今年3月に訪印しました。
日本人は、ほんと少なくて
出会ったのはデリー空港で
eVISAに難癖付けられていた一人と
ナーランダ僧院で出会った4~5人程度の
ツアー客一組のみでした。
そのためかどうか
韓国人か中国人とよく間違えられました。
ところで、下記の映像はインドで経験した出来事です。
乗っている車はスズキのセダン。
今回の訪印によって
インドでは、片側一車線道路だと
基本もう三車線存在することがわかりました。
それは、右端と左端
そしてもっとも利用されていた
真ん中の見えない車線です。
片側二車線の場合、目に見えない車線は無限となります。
映像は、何のことはないタダノ右折なのですが
わたしにとっては衝撃的だったのです。
映像の交差点へは2度来ていて
これは2度目の映像です。
一度目がもっとすごかった。
隣に娘がいるのですが
最初はともに呆然としてしまって
二人とも一度目を撮っていませんでした。
まさかここを右折するとは
思ってもいなかったのです。
インドの交通事情など
珍しくもないとは思いましたが
よろしければどうぞ。
(音が出ます)
本当に一度目に比べてすんなり?と右折出来ています。
仮に右の車両がトラックではなく
リキシャの集団だったら
事はもっと複雑化していたことでしょう。
この交差点を過ぎてからというもの
スズキセダンのスピード超過の警告音が
止むことはありませんでした。
2度ほど「絶体ぶつかる」と思いました。
基本的にインドでの交通事故は
双方がけんかして解決?するそうです。
時々警察が呼ばれることもあると聞きました。
おおらかでいいですね。
実際、何回かけんかしているところに
出くわしました。